謎の少女の解説

謎の少女の解説


目次 前話


過去ホシノの口調で話す長髪ホシノの姿をした少女。

トゥルーエンドを迎え、アポピスは討伐された。

しかしそのバックアップは残っており、断髪されたホシノの髪を核として僅かな砂を肉体の構築に当てて生存。

アトラ・ハシースの箱舟の力でオアシスに変えられないように強固に固定した結果、元に戻れなくなる。

見た目は長髪のノーマルホシノそのままでよく間違えられるため、砂糖の被害者に殺されないようにアビドスの廃墟で隠れて過ごしていた。

後にホシノに見つかり処分されかけるが、アリスが直前で待ったをかける。

ホシノの提案でアリスは次はテイマーを目指すと宣言し、傍に置いて保護することを決意する。

『魔王を倒した勇者が最後は誰からも置いて行かれて孤独になるなんて認められない』

そう判断したホシノが、彼女を傍に置いて寂しさを感じさせないように仕向けたのである。

見た目もそっくりなことからホシノは妹として受け入れており、アポピスであった過去と決別の意味を込めて名前も与えている。

少女も実は気に入っており、『ホシノと一緒にするな』は『ホシノにもらった名前があるからちゃんと呼んで』ということになる。

アンハッピーシュガーライフではボイス収録でアポピス役をやっているものの、人間の姿の役はない。これは彼女と繋げてアポピス生存に気付かせないようにするための処置だったが、当時を知るものがいなくなったことで次回作ではキャラクターとして登場する予定。

アリスが肉体面で問題ないので度々夜更かししたりするため、段々と世話焼きになっていきいつの間にかC&Cのメイドになっていた。

アリスと同様に歳を取らないメイド長となっており、キヴォトスの謎に数えられている。

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